いなば食品株式会社は、2025年も「青森ねぶた祭」(8月2日~8月7日)に参加いたしました。8年連続の参加を果たした今回も、当社を代表する商品である「いなばツナ缶」「ちゅ~る」を模したねぶたを担いだ社員やその家族が会場を元気に練り歩き、地域の皆様や観光客との交流を深めました。
■ねぶた祭参加に込めた想い
日本の夏を代表する祭である「青森ねぶた祭」には、国内・海外から毎年300万人以上が訪れます。社員やその家族がこのような素晴らしい祭りの伝統を肌で感じ、体験できることは、かけがえのない経験です。この参加を通じて、地域社会との結びつきを強め、社員間の全社的な一体感を育むことができます。
また、企業としてねぶた製作の舞台裏や、祭り当日の活気ある様子を発信することは、国内外に向けて「青森ねぶた祭」の魅力を伝える一助にもなると考えています。
いなば食品は、これからも「青森ねぶた祭」のさらなる発展に貢献し、社内外の交流の輪を広げながら日本文化の価値向上に資する取り組みを続けてまいります。