弊社は、ペットフードを製造する静岡工場について、2019年３月14日よりHACCP認証を保有しており（末尾⑳をご参照ください）、以降毎年度審査を受け、HACCPにおいて定める衛生管理及び品質管理の基準に従い、ペットフードを製造しております。

ペットフードの製造においては、各種原材料は専用容器（写真①手前ピンクのかご）の中に入れられ、残さ肉等は原材料用の専用容器とは別の廃棄用の容器（写真①奥の赤の容器）に入れられて廃棄されます。

写真①

ちゅーるの製造においては、ペースト状の原材料がステンレス製の配管を通して複数の製造機に充填されます（写真②）。

写真②

原材料の品種の切り替え時には、充填機及び配管に残ったペースト状原材料が、排出ホースから排出されます（写真③）。

写真③

この排出ホースにはペースト状原材料が付着しますので（写真④）、品種切替後、製造機の再稼働前に洗浄されます（写真⑤）。

写真④

写真⑤

この用途に使われる排出ホースは、工場構内に、104本あります（写真⑥と⑦）。

写真⑥（上）、 写真⑦（下）

弊社では2023年8月より新社員食堂を稼働させ、工場で働く社員に食事を提供しています（写真⑧と⑨）。 なお、弊社の旧社員食堂において2018年にノロウイルスが発生しましたが、市保健所に報告し、ご指示を仰ぎながら対応いたしました。

写真⑧

写真⑨

また2019年頃より工場に給茶機を導入し、現在25台程度を設置しております（写真⑩と⑪）。

写真⑩

写真⑪

最後に弊社静岡工場の内部及び外部の様子をご紹介いたします（写真⑫から⑲）。

写真⑫

写真⑬

写真⑭

写真⑮

写真⑯

写真⑰

写真⑱

写真⑲

⑳HACCP 認証書

以上